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猟平 / RYOHEI

1989年8月5日生まれ。学生時代に組んだバンドでベースを担当し、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。2008年には立教大学へ入学、並行してロックバンド「ベルベット」のベーシストとして活動。ベーシストとして奈良敏博氏(サンハウス、シーナ&ロケッツ)に師事し、一流のプレイヤーとしての在り方や楽典も学ぶ。

 

2015年には新たに5人組ロックバンド「CLØWD」を結成。その後、音楽事務所MAVERICK / DANGER CRUEへ専属アーティストとして所属し、その後のリリースはソニー・ミュージックマーケティングよりメジャー流通となる。使用楽器に関しては(株)ESPとエンドース・ユーザー・アーティストとして契約を締結。幕張メッセ9-11号館にて行われた「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 powered by RAKUTEN」や、日本武道館で行われた所属事務所の開催するイベント「JACK IN THE BOX 2016」へも出演し、全国ワンマンツアーやリリースを重ねるが、2018年8月を以ってバンドは活動を終了。

2018年10月、作詞作曲家への転身を表明。提供アーティスト第一弾として「愛乙女☆DOLL」への楽曲「相対性理論」を発表。以降2019年12月には「未来航路」にて初のオリコン1位を獲得。

 

J-POPの中にロックサウンドを昇華させた楽曲に定評がある。過去の経験からレコーディング現場でのディレクションに際してもアーティストとのコミュニケーションの中で生まれるセンスに於いても高い評価を得ている。

​作家業のみならず、映像監督として声優アーティストのライブ映像の編集や、リリースコマーシャルの制作、男性アイドルのドキュメンタリー撮影/編集なども担当し、音楽を軸に多方面で躍進を続けるクリエイター。

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